オガ備長炭

YAKIHIKOヤキヒコ

2017年11月15日 21:23

近くのホームセンターに売っている オガ備長炭。

10kg 1,980円。



岩手の炭、ロゴスの炭、夏スーパーのレジの横にある炭、、色々とためし、最終的にオガ備長炭に落ち着き、3年くらいたちます。


下記が、ルーティンです。
 ①チャコスタミニを置く場所の近くにホースで水をまきます。(木や枯れ葉はとくに)
 ②火消し壺の中にある、消し炭を、チャコスタミニに投入し、新しいオガ備長炭を両手分入れます。
  (これで、チャコスタミニが満タンになり、ユニセラTGもちょうどよい量です)
 ③着火剤に火をつけ、チャコスタミニを置き、10分以上放置する。この間にBBQの準備。 


レジ横の炭を使い、水で消して処理して終える人に、火消し壺+消し炭+オガ備長炭+チャコスタを見せると、まず驚きますよね

「炭、追加投入しないの!?」 「水で消さないの?」 「うちわ使わないの?」

会社の人。これ見せて、3人くらいチャコスタ、火消し壺、ユニセラを買いました。。。。

スマートBBQ、三種の神器
BBQはめんどくさいもの。片付けが大変。。そういった先入観・イメージをなくしてくれますね。



炭のフォーメーションが次の儀式です。

焼き鳥やる時は、手前を高くしています。
休憩スペースも作ります。(上の写真の右側のようなイメージです)
ユニセラTGでは、ドンドン焼きたい時は、全面しっかり炭を置き、スペース確保は難しいので、サイドトレーを置いて避難スペースにすることもあります。
ユニセラロングの時は、上の写真のように炭を1個置くだけのスペースを作ったりして、解凍や保温の避難スペースとしています。

早く肉を焼かなきゃ!と、急いで炭の配置をテキトーにやると、逆に非効率になったりします。よくあります。

フォーメーション大事です。



(せせり塩)


関連記事